top of page
ホーム>深海棲物観測機構群について>深海棲物観測機構群の使命>掃海任務・輸送任務・護衛任務 等>掃海任務
掃海任務
忌雷除去
潜水艦、海防艦、駆逐艦等の艦娘により、各操法に従い深海忌雷の探知、処分を行います。
深海忌雷
深海忌避の生態は①敷設形態、②反応方式、③作動方式により種類分けされ、それぞれの生態に適した方法により処分します。
近年わが国の近海やIFLAで多く確認されている種類は、①海中浮遊忌雷②寄生忌雷③児気反応忌雷です。(左写真)
深海忌雷の詳しい情報はこちら
処分方法
①海中浮遊忌雷②寄生忌雷③児気反応忌雷の処分は多くの場合、以下の手順で処分します。
-
忌雷を安全地帯へえい航
-
操作式の爆弾・錘の接着
-
忌雷が着底・固定を確認ののち爆破処分
※近隣の住民や運航関係者、漁業関係者と協議の上実施いたします。検討会の実施予告は各都道府県の公示にて行います。お問い合わせは各都道府県のお問い合わせ窓口へお願いします。
深海棲物観測機構群の使命
深海棲物観測機構群が対応する領域
わが国周辺の状況
空からの脅威・対空防衛
海の安全と艦娘の活躍
艦娘の調査・研究
多業種協力
掃海任務・輸送任務・護衛任務 等
多国間同盟に基づく相互協力
安全保障環境改善の取り組み
深海棲物観測機構群について
bottom of page